あぁ、楽しきB級SF。
映像もストーリーも、
勿論ディテールも、
何一つ褒めるところはないのだけれども、
なぜか憎めない、
そんな作品。
宇宙に放棄された輸送船。
それを再起動させるために、
1人のリーダーと、
6人のハッカー(囚人)が送り込まれる。
まぁ、予想通り、
輸送船は曰くつきで、
一人一人殺されていくという、
まさに「イベント・ホライズン」的な、
お決まりの展開。
最後は仮想空間での、
チャンバラまで登場して、
いやマジで褒めるところはないのだけれど、
ひとり美人のクルーさんがいて、
若干のお色気サービスがあったから、
それだけが救いかな。
アマプラでわざわざ、
540円払って観たんですけどねぇ。。
しかも決済が上手くいかず、
サポートセンターの川端さんと、
やり取りした挙句に、
やった観たんですけどねぇ。。
・・・B級SF万歳!!(強引な終結)
適正価格(劇場換算):800円