言わずと知れた、
ブラピ主演のゾンビ映画を、
やっと観た。
内臓ビローーン、
むしゃむしゃ系の、
ゾンビ映画は得意ではないので、
ちょっと警戒していたのだが、
これは全然平気だった。
むしろ、ラスト近くで、
ブラピとドアを挟んで対峙するゾンビは、
イケメンですらあった。
内容は、今更書くまでもないというか、
誰もが想像する通りなので、
詳細は省きます。
公開が2012年ということで、
これがコロナ禍と被っていたら、
また違った印象なんだろうな…。
少しだけ感想を述べるのなら、
謎のウィルスだかに感染した人を、
「Z」(=ゾンビ)として、
迷わず殺戮の対象にするというのは、
この手の映画のお決まりではあるものの、
コロナ禍を経験した我々としては、
少し気が引けるものではあるし、
あと、飛行機内で感染が見つかったとしても、
いきなり手榴弾は使わないでしょ、
っていう。
まぁ、ブラピは安心して観れるし、
何も考えずに鑑賞するには、
ちょうどいい映画かな。
適正価格(劇場換算):1,500円