
2023年USの、
サスペンス・スリラー。
大量殺人犯を、
FBI捜査チームが追い詰めるという、
典型的なストーリーなのだけれども、
冒頭からの濃密な緊張感と、
FBI内部での微妙な人間関係が、
実に巧く表現されていて、
見応え十分な良作かと。
特にチームのボスを務める、
初老の捜査官の、
プライド、自尊心、悲哀、
自信、パワハラ?等々、
FBI捜査官といえども、
サラリーマンなのね、
と思わせれてくれるところが、
個人的な没入ポイント。
敢えて難点を挙げるならば、
最後の最後、
捜査官2人が、
犯人を追い詰めてからの展開が、
ちょっと無理があるかな…。
でもまぁ、
あまり期待していなかった分、
高評価です。
サスペンス要素と、
人間ドラマ要素の配分が、
ちょうどいい。
適正価格(劇場換算):2,000円