グレンジストン アイラブレンデッドモルト

グレンジストン アイラブレンデッドモルト

グレンジストン アイラブレンデッドモルト

ネットで調べてたところ、
何か似た酒がたくさんあって驚いたのだが、

どうやら、この「グレンジストン」という銘柄には、

・ハイランドシングルモルト
・アイラブレンデッドモルト
・シェリーカスク
・ラムカスク

という4種類があるらしく、
しかも、蒸留所は非公開という曰く付き。

そんなことはつゆ知らず、
たまたま手に取って買ったのが、
この「アイラブレンデッドモルト」。

「ブレンデッドモルト」という呼び方が、
いわゆる「ブレンデッドウィスキー」と紛らわしいので解説しておくと、

「ブレンデッドウィスキー」というのは、
モルトを原料とした「モルトウィスキー」に、
トウモロコシを原料として「グレーンウィスキー」を混ぜたものをさす。

スーパーとかで売られてる一般的なのは、
この「ブレンデッドウィスキー」。

それに対し、
モルトのみで作られたウィスキー(モルトウィスキー)のうち、
ひとつの蒸留所のみで作られたものを「シングルモルト」、

複数の蒸留所で作られたモルトウィスキーを混ぜたのを、
「ブレンデッドモルト」(そこそこ高いやつ)という。

モルトだけで作られているので、当然値段も高く、
「シングルモルト」の高級品になると、
一本数万円とかは、ざらにある。

お分かりいただけただろうか。

要するに、ここで紹介しているのは、
スコッチの6大産地のうちのひとつ、
「アイラ島」で作られた複数のモルトウィスキーを混ぜたもの、
ということになりますな。

僕もかつて、カネの匂いに敏感だった頃は、

「シングルモルトじゃなけりゃ、ウィスキーじゃねぇ」

などと思っていたものだが、

いつの間にかカネに嫌われ始めると、
気付けば枕元には、「ブレンデッドウィスキー」が。

なので、ここ数年は専ら「ブレンデッドウィスキー」だったため、
「シングルモルト」との中間ともいえる、
「ブレンデッドモルト」を飲む機会はほとんどなかったので、
今回は、ある意味新鮮な体験だった。

飲んだ感想としては、モルトウィスキーならではの、
強烈なピート臭とスモーキーな味わい。

最近シングルモルトは飲んでなかったけれど、
それよりももっと荒々しいというか、
香りも後味も強烈で、クセがかなり強い。

僕にとっては大歓迎なのだが、
ウィスキーに慣れない人にとっては、

ロックはもちろん、水割りだろうがハイボールだろうが、
間違いなく受け付けない代物だろうと思う。

いつかシングルモルトの世界に戻れることを夢見つつ、
今宵もショットでちびちびと。

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