2021年の楽器練習目標

2021年の楽器練習目標

今年もおそらく去年同様、
楽器練習の時間が増えそうなので、

現状を振り返る意味も込めて、
目標的なものを立てておこうと思う。

何と言っても、在宅勤務で、
通勤時間がなくなったのが大きくて、

朝の勤務開始前に、
本を読んだりバッハを弾いたりすることで、
その日の気分が全然変わってくる。

世の中は決して良い状況ではないが、
自分にとってはプラスにしよう。


チェロ
去年は、半年ほどレッスンが中断したため、
年内には終わると思っていたバッハの無伴奏2番が、
メヌエットの途中までしか進まず。

今年は順調ならば、
春先には最後のジーグを終わらせて、
夏前までには2番の完成度を上げたい。

その後はすぐ3番に入るのかどうかは、
先生との相談になるので未定だが、
まぁともかく年の前半は、2番をきっちりやろう。

2番はいいよなぁ。
ロマンチックな中に激しさもあるし。


三味線
現状、突然弾け、と言われて弾ける曲は、
一応、下記だけある。

●本調子
・気仙坂/十三の砂山/こきりこ節/津軽盆唄/ワイハ節/沢内甚句
(以上はメドレー形式)
・盤渉調
・秋田荷方節

●二上り
・津軽あいや節1(古調)/十三の砂山/久保田節/津軽がんにん節/磯浜盆唄/りんご節/津軽あいや節2(古調)
(以上はメドレー形式)
・津軽じょんがら節(新節)
・津軽あいや節(正調)
・河内音頭

●三下り
・鹿児島小原節/草津小唄/弥三郎節/津軽音頭
(以上はメドレー形式)
・越後獅子

正直、これらのメンテナンスで精一杯で、
頻繁に新曲を覚える気はないのだが、

ここに書いたバッハの無伴奏チェロ1番のクーラントが、
やっと何とかなりそうなので、

とりあえず1月中には、
youtubeにアップしてしまい、

その後はまた、
バッハのアレンジに取り掛かろうと思っている。

気分転換として、
民謡一曲ぐらいは並行練習するかも。

もしくは、昔習った義太夫のメリヤスとか(笑)。


ピアノ
月に1曲を目標としていた、
バッハの『平均律第2巻』も何とか予定どおり、
今月は18番に入った。

順調にいけば夏には制覇できるので、
10月ぐらいまでは24曲を弾き込んで、
精度を徹底的に上げる。

その後は『平均律第1巻』制覇に向けた、
2年間の旅にまた出ます(笑)。

ただバッハばかり弾いていても、
感性が狭まる気もしているので、

ピアノについては、年に2曲ぐらい、
割と近現代の曲を暗譜するようにしていて、

今年は、以前弾いていたけど暗譜に挫折した、
ショパンの「ノクターン第20番(遺作)」と、
スクリャービンの「エチュード Op.8-12」を、

リベンジで何とか暗譜し、
レパートリーに組み込みたい。


まるで特性の異なる3つの楽器を、
サラリーマンがやり続けるのは楽ではないし、

どれがひとつに集中すべきでは?
というアドバイスも受けるのだが、

まぁ苦ではないし、
それぞれがそれなりだとは思っているし、

これでメシを食っていこうってわけではないので、
趣味と特技は、幅広い方が良いに決まってる。

どれかを手放せばラクなんだろうな、、
と思うことはあるにはあるが、

ここまで生活の一部になってしまうと、
どれかひとつを弾けなくなったときの喪失感を、
想像することさえ恐ろしい。

「芸は身を助く」というのは、
芸は心身を健全に保ってくれる、
という意味だと解している。

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