「枕の文化史」(矢野 憲一)

「枕の文化史」(矢野 憲一)

「枕の文化史」(矢野 憲一)

 

我々にとって、枕は重要である。

一日の約4分の1もの間、頭を預けるのだから。

実は自分は、子供の頃から枕を使う習慣がなく、
大人になってからも何度か使ってみたのだが、
だいたい半年もしないうちに、使わなくなってしまう。

ちなみに、今使っている枕は、4~5か月前ぐらいに買った。

今のところ、やめる理由も見つからないから、
おそらくこのまま使うのだろう。

枕について書かれた本なんて、そうそうないだろうから、
こういう本も読んでみる価値はある。

古今東西、どんな枕が、我々ヒトの頭を支えてきたのか。

そしてそれら枕のデザインには、どのような意味があったのか。

知れば知るほど、なかなか奥深いテーマなのであるが、
ただひとつ言えることは、
世界の中で、我々日本人が使っていた枕は、
あまり快適じゃなかったのかもしれない、ということ。

そもそも江戸時代の髪型が、男女ともに奇妙すぎた、というのもあるのだけれども。

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