2021年3月

1/2ページ

diary 2021/03

・2021年3月31日(水) 今日は偉大なるJ.S.バッハの誕生日らしいが、 毎日(ほぼ)欠かさず、 ピアノとチェロと三味線wで、 バッハを弾いてる自分からすると、 毎日新発見があって、 毎日がanniversaryなんですよね。 あ、ハイドン先生も誕生日なのか。 ・2021年3月30日(火) 幸い熱も上がらず、 21時に就寝した甲斐があった。 やはり週末のルーティンを崩されたので、 調子が狂った […]

「あなたの知らない脳 意識は傍観者である」(デイヴィッド・イーグルマン)

思わず~してしまう、 気付いたら~していた、 というような日常的な無意識の行動から、 泥酔時に普段と真逆の言動をしてしまう 夢遊病状態で犯罪を犯してしまう というような特殊な行動まで、 どうやら我々の中には、 「自分が知らないもう一人の自分」 がいて、 そしてその「もう一人の自分」が、 本来の自分の意志とは関わりなく、 ちょいちょい顔を出すことに、 多くの人は、 薄々気付いているに違いない。 その […]

「日本国語大辞典 第二版」(小学館)

我が家では、 漢和辞典は『諸橋大漢和』と、 岩波の『漢語辞典』、 古語辞典にいたっては、 小学館の『古語大辞典』を含めて7冊もあるという、 盤石の布陣なのだが、 一方で、 国語辞典については心もとなく、 子どもの頃に親に買ってもらった、 『広辞苑 第三版』(昭和58年発行) があるだけだった。 そもそも国語辞典なんてものは、 所詮現代語の意味を調べるだけなので、 ネットで十分事足りる、 という考え […]

  • 2021.03.21
  • ,

映画「シン・ゴジラ」

2016年の日本映画。 いや~~~、 これはゴジラ映画ではなく、 もはや政治パロディ。 突然、怪獣が現れたという「有事」に、 政治家がドタバタする姿を描くのがメインで、 「ゴジラ」を、 「東日本大震災」や「新型コロナ」に置き換えれば、 あー、なるほどね、と頷ける。 ただ、 怪獣映画としては製作力不足だし、 政治映画としては浅すぎるということで、 中途半端で消化不良な出来になっている。 総監督が庵野 […]

「かかりつけ」という語を考える

コロナ禍ということもあり、 「かかりつけ医に相談しましょう」 というフレーズをよく耳に(目に)するが、 そもそも、高齢か持病がある方以外で、 「かかりつけ医」がいる人は、 どれぐらいいるのだろう。 自分に関していえば、 体調不良で病院にいくことは、 せいぜい2~3年に一回ぐらいで、 それを「かかりつけ」と呼べるかといえば、 やはり違う。 また、緑内障予備軍のため、 半年ごとに眼科に通ってはいるが、 […]

映画「路上のソリスト」

実話を元にした2009年のアメリカ映画。 ロバート・ダウニーJr.演じる新聞記者が、 路上でヴァイオリンを弾くホームレスに惹かれ、 実は彼が、 元はチェロ弾きのエリートであったことを知り、 統合失調症でもある彼の再起に、 力を貸してゆく、というお話。 うーん、、、 主役がベートーヴェン好きということもあり、 全編にベートーヴェンが流れるのは良いのだが、 やはり統合失調症という題材のせいか、 どうも […]

「源範頼 (シリーズ中世関東武士の研究 第14巻) 」(菱沼 一憲 )

源義経と同様、頼朝の弟として、 平家追討の大将でありながら、 美化・英雄化された義経と比べ、 あまりにも影の薄い源範頼という武将。 小中学生の頃、 吉川英治(たぶん)の『平家物語』を読んで以来、 自分の中でくすぶっていた、 「源範頼とは、果たしていかなる武将なのか」 という疑問を解き明かすべく、 6,500円という高価な本だけれど、 読んでみることにした。 (それにしても、範頼関連の本は少ない!) […]

ゾク議員

若かりし日に、 「ゾク議員」という言葉を初めて耳にしたとき、 咄嗟に思いついたのは、 「俗議員」という文字だった。 「低俗」はもちろんなのだが、 例えば「風俗」といえば、 エロ系の意味合いが強い(僕だけ?)ため、 「俗」という字には、 マイナス要素があるような感覚があり、 そこで、 「俗議員」という連想が働いたのだろう。 不甲斐ない政治家のニュースを見たときに、 そんなことを思い出したので、 あら […]

  • 2021.03.07
  • ,

映画「カリキュレーター」

2014年のロシア映画。 ロシアのSFは、 あの粗削り感が、キライじゃない。 この映画は、 とある地球外惑星に送られた囚人たちが、 「流刑」として、 生きては通過でないとされる「沼」を越え、 「幸福の島」へと自力で行かされる、 というお話で、 まぁ端的に言うならば、 異星でのサバイバル。 ストーリーはシンプルなのだけれど、 まずは映像が、モノクロームのような質感で、 この作品の雰囲気を引き出してる […]

「でたらめの科学 サイコロから量子コンピューターまで」(勝田 敏彦)

「乱数」についての入門書。 乱数の特徴を端的に挙げるとすれば、 ・配列の予想がつかず、偏りもない数の集合 ・その数を示すよりも、 短く説明をすることができない数の集合 といったところか。 ただでたらめに数が並んでいるだけではなく、 「偏りがない」というところがポイントで、 まとまった量の数を調べたときに、 特定の数だけが、 多かったり少なかったりしてもいけない。 数学でいえば、 π(円周率)もe( […]