2021年7月

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映画「サード・パーソン」

2013年のイギリス映画。 恋愛ベースのドラマ物って、 普段は殆ど観ないのだけれども、 随分前から気になっていたのと、 2時間超えの作品は、 連休の時ぐらいしか観れないかも、 と思い、視聴してみた。 3組の夫婦及びその恋人達の、 スレ違い的なエピソードを、 コラージュ風に散りばめて、 最後に実は、、、と、 オチを付けて回収するパターン。 どの男女のエピソードも、 女性は強く、したたかで、 男は脆く […]

diary 2021/07

・2021年7月24日(土)その2 今日電話かけてきた、 ○ューリッヒ保険の営業の女性の方、 心霊番組のナレーションのような暗~いトーンで、 一方的にスクリプトを読み上げ続けてたので、 失礼とは思いながら切らせていただいた。 ちょっと怖かったよww 声質は仕方がないにせよ、 途中で確認挟みながら進めるとか、 営業のやり方ってもんがあるでしょ。 ・2021年7月24日(土) フーガを弾くにおいて、 […]

映画「ホワイトアウト」

2009年のアメリカ映画。 南極基地という、 閉鎖的かつ特殊な状況における、 連続殺人事件とそれに挑む女性警官を描いた、 アクション・スリラー。 アクションも脚本も、 イマイチ過ぎる出来映えなのだが、 でも、 氷点下に晒された死体とか、 壊死した指とか、 そういう描写だけは、 なぜか力が入ってるw ストーリーとしては、 50年前に墜落した、 ロシアの貨物機の「お宝」を巡り、 強欲な奴等が仲間割れし […]

「戦場のコックたち」(深緑 野分)

第二次大戦中、 コック兵として従軍したアメリカ人の主人公が、 ノルマンディー上陸作戦から、 ドイツの降伏までの数年間、 戦場で生と死や友情など、 様々な経験を通じて、 成長してゆく物語。 2つの点で騙された。 (決して悪い意味ではなく) その1。 この本が創元推理文庫であることと、 様々なミステリー賞を獲っていることから、 本格的なミステリーだと思っていた。 確かに戦場の生活で、 いくつかの不思議 […]

マリー「金婚式」(三味線版)

マリー作曲の「金婚式」は、 西洋楽器を学ぶ際に、 どの楽器でも必ず習うであろう曲。 でも三味線では習わない(たぶん)。 なので、面白半分で弾いてみた。 想定していたよりもカメラの位置が近く、 相変わらず音程も悪く聞き苦しいですが、 まぁ、お遊びということで。

映画「スーパーサイズ・ミー」

2004年のアメリカ映画。 一時期話題になった(?)、 一ヶ月間マクドナルドのメニューだけを食べ続けると、 体にどんな異変が生じるのかを、 実際に試してみたドキュメンタリー作品である。 肥満は万病の元であり、 USではそれが深刻な社会問題となっており、 そして我が国にとっても、 決して「対岸の火事」ではないということは、 もはや常識となりつつあるが、 この映画ではその原因をファーストフード、 しか […]

映画「狼たちの報酬」

2007年メキシコ・US合作のクライム・ドラマ。 この意味不明な邦題と、 やたらと男臭いジャケ写のせいで、 ギャング映画っぽく思えてしまうが、 どちらかといえば、 ドラマ要素の方が強い。 一言で説明するのならば、 アンディ・ガルシア演じる悪党に、 人生を狂わされた人たちのお話。 証券マン(銀行員?)、医者、アイドル歌手、 蛇の研究者、そして悪党の部下たちの、 生き様とそこに入り込む悪党との関係を、 […]

「ライプツィヒへの旅:バッハ=フーガの探究」(ミッシェル・モラール)

バッハの『平均律第1・2巻』のうち、 特に優れたフーガのみを取り上げ、 物語形式でアナリーゼをする、 という内容。 物語形式といっても、 純粋な意味での物語ではなく、 詩人と数学者の二人が、 形式や構成について学びながら、 これらの曲の素晴らしさを紹介する、 といったものだ。 詩人と数学者、 というのがポイントで、 これはつまり、 バッハのフーガにおける、 豊かな詩情と緻密な計算の存在を、 暗示し […]

「夢ノ代」(山片 蟠桃)

大坂の豪商だった山片蟠桃が、 1800年代の初頭から、 約20年かけて書き上げた大著。 いかにも商人らしい徹底した合理主義と、 江戸時代ど真ん中に、 ここまで先進的な見識を持った人がいたことに、 率直に驚かされる。 「天文第一」では、 地動説を紹介するだけではなく、 我々の太陽系は、 この宇宙にある無数の「太陽系」のひとつすぎない、 という論を、 既にこの時代において、 堂々と展開していることに、 […]

映画「リーマン・ブラザーズ最後の4日間」

2009年のイギリス映画。 言わずとしれた「リーマン・ショック」直前に、 裏で行われていた当事者同士の駆け引きを、 ドラマ風に再現している。 当事者であり、 何とか自社を延命させたいファルド会長、 政府として決断を迫られる財務長官、 「他人事」では済まされない、 ゴールドマン・サックスやメリルリンチなどのライバル、 そして買収を目論む、 バークレイズやバンク・オブ・アメリカ。 彼らの意地とプライド […]