ドラマ

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映画「ロスト・フロア」

2013年スペイン・アルゼンチン合作の、 サスペンス・ドラマ。 原題は「Septimo」(7th)。 主人公のセバスチャンは、 ある朝、別居中の妻と子どもたちが暮らす、 マンションへ顔を出す。 妻が出勤した後に、 セバスチャンが子どもたちを、 学校へ送るのだが、 いつもどおり、7階にある自宅から、 セバスチャンはエレベーターで、 子どもたちは階段で1階まで降りるという、 「競争」をすることになる。 […]

映画「オーケストラ!」

2009年のフランス映画。 昔ながらのヨーロッパ喜劇、 といった感じで、 深さには欠けるけれども、 素直に楽しめる。 主人公のアンドレイは、 30年前に政治的な理由により、 「ボリショイ管弦楽団」の指揮者をクビになり、 今は劇場の清掃員となっていた。 ある日、支配人の部屋に届いた、 パリでのコンサート招聘のFAXを盗み見て、 大博打に出ることを思い付く。 それは、昔の仲間を集めて、 「ボリショイ管 […]

映画「夜の来訪者」

2015年に、BBCが制作したTV映画。 原作は、 劇作家プリーストリーによる同名の作品で、 イギリス本国では、誰もが知っている、 というレベルらしい。 1時間半に満たない映画ながら、 ストーリーはもちろん、 脚本や役者陣の演技等々、 すべてが見事な出来映えで、 TV映画とはいえ、 かなりの高クオリティだ。 一応、ストーリーを紹介すると、 作品の舞台は、第一次大戦前夜、 絵に描いたような上流階級一 […]

映画「アルカトラズからの脱出」

1979年のアメリカ映画。 脱獄不可能と言われた、 アルカトラズ刑務所からの、 3人の男による実際の脱走事件を、 ベースにしたお話。 この1962年の脱走事件については、 色々なところで紹介されているので、 そちらを参照願いたいが、 脱走後に残された証拠物品や、 本来は一緒に脱走するはずだった男の証言等から、 彼らの脱走計画については、 かなり細かい部分まで判明しているようであり、 それを忠実に再 […]

映画「ハンター」

2011年のオーストラリア映画。 絶滅したとされるタスマニアタイガー。 そのタスマニアタイガーを狩る、 という仕事を引き受けた、 孤高のハンター・マーティンだが、 獲物を追い詰める一方で、 現地の人々との関係に、 悩み、翻弄される、というドラマ。 何と言っても、 主演のウィレム・デフォーがいい。 その濃いキャラゆえに、 昔は悪役どころが多かった彼だが、 歳を重ねるにつれて味が出てきて、 この作品の […]

映画「路上のソリスト」

実話を元にした2009年のアメリカ映画。 ロバート・ダウニーJr.演じる新聞記者が、 路上でヴァイオリンを弾くホームレスに惹かれ、 実は彼が、 元はチェロ弾きのエリートであったことを知り、 統合失調症でもある彼の再起に、 力を貸してゆく、というお話。 うーん、、、 主役がベートーヴェン好きということもあり、 全編にベートーヴェンが流れるのは良いのだが、 やはり統合失調症という題材のせいか、 どうも […]

映画「シェフ!〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜」

2012年のフランス映画。 レストランの舞台裏を題材にした、 よくあるタイプの映画なのだけれど、 コメディ要素とドラマ要素が、 ちょうど良くミックスされていて、 映画の楽しさを堪能できる。 間違いなく、オススメ。 ただ、僕の好きなディズニー映画、 『レミーのおいしいレストラン』と、 似ているというか、 いや、、、そのまんまというか、 もちろんネズミは出てこないけれど。 コロナ禍でゆっくりと外食もで […]

映画「マッチスティック・メン」

2003年のアメリカ映画。 率直に、イイ映画だな~と。 ニコラス・ケイジ演じる、 心に病を抱えた詐欺師が、 初めて会う自分の娘に心を開き、 詐欺師から足を洗おうとするが、 そこから騙し騙され、 でも最後はハッピーエンド。 これをサスペンスとして観ると、 オチはだいぶ早い段階から分かるし、 イマドキ大したことのないレベルなんだけれど、 親子の絆をテーマとした、 ヒューマンドラマとして捉えると、 なか […]

映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

2015年のアメリカ映画。 例のサブプライムローン危機において、 空売りで儲けた投資家たちを描いた作品。 ストーリーは単純ではあるものの、 CDOとかCDSとか、 耳慣れない経済用語が飛び交うので、 一時停止&調べながらの鑑賞だったのと、 ストーリーとしての起伏には乏しいので、 一般的ではない印象かな。 特に、「空売り」って何? というレベルの人には、 まったくもっておススメしない。 でもやはり、 […]

映画「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」

2018年のフィンランド映画。 1枚の名作をめぐる、 老画商の人生と家族の絆を描いた作品なのだけれど、 美術好きには是非観て欲しい良作。 主人公の老画商は、 商売が上手くゆかず苦しんでいるところ、 一枚の肖像画に出会う。 それをロシアの大画家、レーピンの作品だと確信した彼は、 職業訓練としてやってきた孫の助けを借りながら、 その絵がレーピン作であることの立証と、 オークションで買い取るための算段に […]

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