ドラマ

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映画「孤独なふりした世界で」

2018年のアメリカ映画。 何らかの理由で人類が絶滅し、 少数だけが生き残った世界を描く映画は、 それなりに存在するが、 ウィル・スミス主演の、 あの『アイ・アム・レジェンド』のように、 どうしてもキワモノ系になってしまう印象。 それに対して本作は、 割と落ち着いたテイストの、 大人向けの映画かな。 主人公のデルは、図書館で暮らしながら、 町を一軒ずつまわり、 遺体や遺品の跡片付けをしていた。 そ […]

映画「ゲットバッカーズ」

2014年のアメリカ映画。 うだつの上がらない記者、 すぐカッとなり犯人を銃殺する警官、 売れない若手女優、 出所したばかりの中年女性、 バーボン大好きの神父、 足を洗いたいチンピラたち、 ・・・・・ ・・・ ひとクセある人物たちの物語が、 細切れに描かれていくのだが、 それらが謎の作者による啓発本を媒介にして、 徐々につながっていく、というお話。 コメディ&ヒューマンドラマ的な要素がメインなのだ […]

映画「ブランデッド」

2012年のロシア映画。 各種サイトの紹介やこのジャケ写のせいで、 「SF」だと捉えられるのかもしれないけれど、 僕的には、 この映画には「Science」の要素がないので、 少なくとも「SF」ではなく、 社会派のサスペンス&ドラマ、 という感じかな、と。 内容は結構ユニークで、 人の欲求が「広告」にコントロールされている、 ということを、ストレートに描いている。 まぁ、映画作品として稚拙な部分は […]

映画「ザ・ワーズ 盗まれた人生」

2012年のアメリカ映画。 「盗作された小説」をネタにしたサスペンス調のドラマで、 ストーリーが三重構成(?)になっているため、 ちょっと紹介が面倒だが、トライしてみるか。 A.現在時制 小説家のクレイは、小説「The words」で人気作家に。 その販売イベントで朗読を行うが、 その内容とは次のようなものだった。 B.「The words」内の世界 ローリーは小説家を目指しているが、 なかなかう […]

映画「マージン・コール」

2011年のアメリカ映画。 投資会社の最悪の1日を描いた金融ドラマで、 リーマン・ショックを題材にしているらしい。 とある投資会社では、 定期的に社員の大量解雇を行っていた。 この日解雇されることになった、 リスク管理部門のエリックは、 去り際に、大事なデータの入ったUSBメモリーを、 部下のピーターに託す。 そのデータをピーターが解析したところ、 自社の保有する投資商品が、 間もなく大損失を生む […]

映画「マダムのおかしな晩餐会」

2016年のフランス映画。 パリにある富豪の邸宅で催された食事会。 出席人数が13人では縁起が悪いというので、 急遽、メイドがスペイン貴族の末裔のフリをして出席させられる。 ワインがおいしくて、 「喋りすぎない」「飲み過ぎない」「食べ過ぎない」 という女主人の言い付けを破り、メイドは暴走してしまい、 あやうく食事会が台無しになる。 ここまでが前半。 後半は、その食事会の場でメイドに一目惚れしてしま […]

映画「スモールタウン マーダー ソングズ」

2010年のカナダ映画。 小さな田舎町で起きた殺人事件をベースに、 警察署長を中心とした人間関係を描いている。 所々に聖書の文言を挟んだり、 ゴスペル調の音楽を流したり、 それっぽい雰囲気を作ろうとしているのだけれど、 如何せん、ストーリーも脚本も平凡すぎる。 犯人捜しを楽しむのようなドキドキ感もないし、 主人公である警察署長の人間関係にしてみても、 要するに、昔の恋人が容疑者の現在の恋人で、 そ […]

映画「その男は、静かな隣人」

つかみどころがないというか、 何とも不思議な感覚の映画。 最初の3分の1はコメディ、 次の3分の1は割とシリアスなドラマ、 そして最後の3分の1はサスペンス調。 冴えないサラリーマンのボブは、 自分を馬鹿にする同僚を殺そうと、 職場で銃に弾を込めるが、なかなか実行できない。 そうしているうちに、 同じことを考えていた隣の席の男が銃を乱射し、 ボブはその男を射殺、 一躍ヒーローとして有名人となる。 […]

映画「ロブスター」

ギリシャ・フランス・アイルランド・オランダ・イギリスの合作で、 結論から言うと、これはかなりの当たり作品。 今年観た中では、間違いなく5本の指に入る。 ざっとストーリーを紹介すると、以下の通り。 ——————– 妻に愛されていないことに気付いたデヴィッド(コリン・ファレル)は、 婚活サービス(?)に登録し、ホテルで […]

映画「エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる」

2011年のスペイン映画。 朝起きたら、街の上空に巨大円盤が、、、 というどこかで見たような設定で始まるが、 それ以外に宇宙人も出て来なければ、 そのこと自体について描かれることもないので、 SF的な要素はほとんどない。 要するにこの映画は、 「世界が終わるかもしれない?」という極限状態において、 人々の心理や行動がどう変わるか、 ということを描いたドラマ作品である。 人々、と書いたが登場するのは […]

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