音楽

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シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ

人生とは不思議なもので、中学の頃のオケの先輩に、偶然20年振りに会うことになった。 ワインとタパスで、自然と音楽の話になる。 そのときに教えていただいたのが、この 「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ」。 ベネズエラの、更生が必要な若者たちを教育して結成されたオーケストラらしく、 早速youtubeで観賞したのだが、なるほど、そのエネルギーたるや、凄まじいものがある。 音楽の […]

グスタフ・マーラー『ピアノ四重奏曲』

マーラーと言えば、やはりシンフォニーが有名だが、「ピアノ協奏曲」(第1楽章のみ現存)があるなんて、恥ずかしながら知らなかった。 その存在を知ったのは、映画「シャッター・アイランド」を観てのこと。 精神科医の邸を訪れたディカプリオ扮する主人公一行。 その場面でレコードで流れていて、その後も頻繁に使われるのが、この曲だ。 主人公の相方が、「これはブラームス?」と言うと、主人公がすかさず「いや、これはマ […]

Erykah Badu『NEW AMERYKAH Part Two』

僕が20代前半の頃、「エリカ様」といえば、このエリカ・バドゥ。 思えばローリン・ヒルとか、”本格的”女性R&Bが盛り上がりを見せ始めていた時期で、 そんな中でも、エリカ・バドゥはひと際個性的だった。 まぁひと言でいえば、シブい、のである。 いわゆるイマドキのR&Bではなく、もっとtrivalというか、funkなというか、 あの独特の声で繰り広げられるのは、ま […]

ホロヴィッツといえば

ホロヴィッツといえば、僕の中ではショパンでもリストでもラフマニノフでもなく、 やはり彼自身が作曲した、「カルメン変奏曲」。 名ピアニスト、ホロヴィッツの十八番中の十八番である。 何かのインタビューで、「あなたはピアニストにならなければ、何になっていましたか?」との質問をされ、 「作曲家だ」と即答していたのを記憶している。 残念ながら、彼の作った曲がどれぐらいあるのか分からないが、 ともかくもこの「 […]

D’Angeloは帰ってきてくれるだろうか

20代の頃僕がハマっていたのは、ハウス、HipHop、R&Bといったいわゆるブラックミュージックというやつで、 ただ、今あらためて聞きたいアルバムがあるかと言われると、正直ほとんどない。 その中でも、D’Angeloの「Voodoo」だけは別格で、 もし明日地球が滅びると言われれば(陳腐なたとえだけれども)、最後にもう1回聞いておきたいと思うに違いない、 これは奇跡の一枚である […]

オイストラフのチャイコ

オイストラフのバイオリンの音は、間違いなく天下一品だ。 チャイコフスキーのコンチェルトは、間違いなく駄作だ。 だから、ハイフェッツとかが弾くこのコンチェルトを聞いてると、 最高につまらないのだけれども、 オイストラフの演奏は、その独特のテンポの取り方のせいもあって、 あ~ら不思議、名曲に聞こえてくる。 特に、第一楽章の第二主題なんかは、「楽譜を読み間違えてるんじゃないの??」と思うぐらい、 尋常じ […]

久々にハンク・ジョーンズのピアノを

2月17日にブルーノートで演奏しているみたいだけれども、それに行ったわけではなので、念のため。 六本木けやき坂のTSUTAYAにフラっと寄ってみたら、ベスト盤(?)みたいなのが売っていたので、思わず購入。 CDなんて買うのは、えらく久しぶりだ。 今年で92歳。収録されている曲には古い音源も含まれているのだけれども、比較的最近のものも含まれている。 一般に、芸術家とかアーティストと呼ばれる人たちは、 […]

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