2013年12月

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TULLAMORE D.E.W.

TULLAMORE D.E.W.

2013年も残すところあと一日。 朝からビックカメラの酒売り場を徘徊しているのは、 僕だけでしたよ。 今年最後のウィスキーは、アイリッシュで。 アイリッシュ・ウィスキーの特徴は、 一言でいえば、ドライ。 スコッチが人なつっこいイヌだとすれば、 こっちはネコ(なんだそりゃ)。 そういう意味では、このタラモアデューは、 正統派のアイリッシュ・ウィスキーかも。 飲み口を敢えて譬えるならば、 甲類の焼酎と […]

diary 2013/12

・2013年12月31日(火) 古い諺:金儲けには、金が要る。 ・2013年12月30日(月) 大掃除で久々にベランダに出てみたら、セミの死骸が3つほど転がってた。 世は久しからず。滅びゆくが常なり。 ・2013年12月29日(日) 某銀行のATMの前に立ち、いざ操作しようと思ったら、 タッチパネルのボタンがところどころ歯抜け状態になっていて、「お引出し」が見当たらない。 ん?と思い、カードを挿入 […]

「日本の音」(小泉 文夫)

  小泉文夫さんの著作の魅力は、単なる音楽論に終始するのではなく、 更に深く、芸術論・文化論にまで敷衍できる内容をもっていることだと思う。 この本の中でも、西洋と東洋との比較、そして東洋の中の日本、 というトップダウン式の思考で、日本音楽の特徴を論じている。 われわれ現代人は、日本の古典音楽にどのように接するべきなのか、 について、深く考えさせてくれる。 これを読まずには、音楽のことなど […]

映画「かぐや姫の物語」

おそらくこれが、2013年の、劇場でみる映画のラストなのかな。 このブログで振り返ってみると、今年、映画館に足を運んだのは、21回。 月に2回弱のペース。 来年もこれぐらいのペースを保つのが、ベストかと。いろいろな面で^_^ さて、かぐや姫のお話。 CG全盛の今の時代に、このような作画で勝負に出たのは、結果的に成功だったし、 ある意味、ジブリだからこそ出来る冒険だったのかもしれない。 単に作画のみ […]

今年、そして来年。

今年もクリスマスが終わり、ようやく数え日らしくなってきたものの、 なんだかあまり実感がない。 とはいえ、このあたりで今年の振り返りと、来年の展望を。 最近、「今年一年を漢字で表すと?」みたいな意味不明な問答が流行っているみたいだけど、 もし僕にその質問をされたら、 「漢字一文字で表せるほど、薄っぺらく生きてない!」 と言いたい。 今年一番のインパクトは、オルセーに行けたことかな。 名作の数々を直接 […]

  • 2013.12.26

曽我部恵一「汚染水」

 最初に聴いたとき、サウンドも面白いし、 lyricsの意味は分からなくても、タイトルがタイトルだから、反体制してんじゃん!って思ってた。 でもこないだ、職場でかかってた某FMラジオ番組でインタヴューを受けていたとき、 「これは別に、原発の汚染水とかいうわけじゃなくて、男女の関係を表現したラブソングなんです」 とか、割とマジに語ってて、 こいつバカなんじゃね? って思ったさ。 新手のステルスマー […]

「稀曲の会 ―隠れた名曲の魅力―」(@国立劇場)

「稀曲」(ききょく)とは、演奏される機会が少ない、珍しい曲のこと。 なぜ演奏されないかについての理由は様々だろうが、大まかにいえば、 ・作品の出来栄えが悪い ・興行としての人気がない ・伝承者が少ない といったあたりだろうか。 特に三番目の「伝承者が少ない」というのは、日本の伝統音楽ではよく起こり得ることで、 楽譜が存在するならまだしも、楽譜すら存在せず消失してしまった楽曲は、数知れずあるだろう。 […]

  • 2013.12.22
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映画「ゼロ・グラビティ」

何を隠そう、IMAXで映画を観たのは初めてかもしれない。 「gravity(重力)」というよりも、「慣性の法則」というタイトルの方がしっくりくる。 つまり、外からの力や摩擦がない限り、運動している物体は等速直線運動を続ける、 という、ニュートンの第一法則である。 宇宙には空気抵抗がないので、一度吹っ飛ぶと、宇宙の果てまで旅を続けることになる。 この映画は、そんな「慣性の法則」と、主人公のちょっとし […]

かに星雲のパルサー

過去のニュースを見返していたら、2年前の10月の記事。 「かに星雲で超強力なガンマ線を観測」 というもの。 かに星雲までの距離は7,000光年で、 西暦1054年に中国の書物に、超新星として夜空に出現したことが記されているので、 爆発したのは、紀元前6,000年ぐらいのこととなる。 爆発後まもなく、星雲の中心部にはパルサーができて、 これが回転しながら、四方八方に超強力なガンマ線を放出していたこと […]

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