2014年4月

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diary 2014/04

・2014年04月30日(水) 久々に定期券を、しかも初めてPASMOのやつを買ってみた。 券売機で購入したのだけれども、なんか緊張してしまい、 同じ金額なら新宿まで買えばよかったのに、正直に新宿三丁目までにしてしまった。 しかも計算すると、金額的には回数券とそんなに変わらない気が。 ・2014年04月29日(火) Macの人が何気なく送ってくるファイルが、こちらのWindowsでは開けないことが […]

「惑星の風景」(中沢 新一)

  中沢新一と、各ジャンルを代表する著名人たちとの対談集。 中沢新一は、20代の頃よく読んだ。 間違いなく、日本を代表する知識人だと思うし、 彼の独特の感性は素晴らしいと今でも確信している。 ただひとつだけ、例のオウム真理教との関わりについては、 きちんと説明をすべきではないだろうか(彼に限ったことではなく、当時オウム寄りの発言をしていたすべての著名人も)。 僕自身、オウムの教義について […]

DOUGLAS XO

DOUGLAS XO

いつも行かない酒屋の前を通ったら、 中から何かに呼ばれた気がしたので、フラっと入ったら 見たことのないスコッチがあったので迷わず購入。 酒の記事を書くのは久しぶり(?)な気もするけど、 決してペースが落ちたわけではなく、むしろ加速、 いつもは新しい銘柄を買ったらすぐにここに書くのだが、 今回は既に残り3分の1になっているから、 そのせいで更新が遅れたのかどうか、 こうして文脈の辿りにくい文章を、 […]

第67期義太夫教室

遂に、義太夫協会による、第67期義太夫教室が開講した。 夏までは入門コース、その後来年までが実践コース。 新内、宮薗など触れてみたいジャンルはあるが、 まずは一年間、義太夫節をみっちりやろうと思う。 自分はもちろん、三味線を弾きたいわけなのだけれど、 語りを知らなければ三味線は弾けません、ということで、 夏までは三味線の授業はなし。 毎週土曜日、一時間目が講義で二時間目が語りの実技。 語りは、「一 […]

「こば式忍び駒」を使ってみた

都内の集合住宅に住んでいる限り、 昼間だろうが夜間だろうが、何の気兼ねもなく部屋で楽器を演奏することは不可能に近い。 三味線では、「忍び駒」と呼ばれる、胴一杯の幅のある消音用の駒を使うのが一般的で、 通常の三味線であれば、これで十分役に立つ。 しかし津軽三味線となると、撥で皮を叩く音が気になるのと、 スクイでの速弾きフレーズが多いので、忍び駒では何かと弾きにくい。 そこで、前から気になっていた「こ […]

映画「サバイビング・プログレス – 進歩の罠」

科学とは何か? 進化とは何か? 生命とは何か? 人類は、どこから来てどこへ向かうのか? ということを問いかけた、真面目なドキュメンタリー。 この画像は、完全に的外れ。損してますな。 全編に渡り、断片的な映像と、各ジャンルの専門家たちのインタビューからなる。 印象的だったひとつめは、 劇中で何人かが語っていた、「危険なのは、現在は、文明が一つしかないこと」ということ。 たしかに、世界史ではまず四大文 […]

最近ハマりの音楽

音楽の歴史は、ホモ・サピエンスの歴史と同じぐらい長い。 この間に我々は、様々な音色や奏法をもつ楽器を生み出してきた。 もしかしたら、原初の打楽器は、頭を打ち付けて鳴らしていたかもしれないが、 両手を使うことで、同時に二つの音を鳴らせるようになった。 しかし楽器というのは、我々の体で弾くものである以上、制限がある。 腕は二本しかないので、通常は二本の撥しか操れない。 (マリンバなどでは、片手に数本ず […]

美人画職人

ふとしたきっかけで、美人画の一番の名手は誰だろうか、と考えてみた。 ルノワール、アングル、歌麿、マネあたりで決めようかなとしていたところ、 ひとり、すごい名手を忘れていることに気付いた。 フランツ・ヴィンターハルター。 典型的な宮廷画家で、まさに美人画職人。 正統な美術史的には微妙な存在なのだろうけど、 ひとつのジャンルで、他の追随を許さないスタイルを確立している、という意味では、 音楽における、 […]

「東京の空間人類学」(陣内 秀信)

  江戸からの文脈の中で、 都市としての東京を見直してみる、という、 昨今ではよく見られるテーマなのだけれど、 具体的な地名や史跡を追うわけではなく、 あくまでも「都市論」として扱っているので、 なかなか読み応えがある。 特に、「水の都」としての東京の再評価と、 交差点を広場として発展してきたメカニズムについてが、 なるほど、と思わせれてくれた。

「ラファエル前派展」(@森アーツセンターギャラリー)

ロセッティやハントも悪くないが、 やはりミレイの画力はズバ抜けている。 ラファエル前派のひとつの鑑賞法として、 背後に透けて見えるストーリーを楽しむというのがあるが、 ミレイの場合、実は最もストーリー性を感じさせる作品であっても、 逆にストーリーなどは一切無視して、 純粋に絵画として楽しみたいと思わせてくれる。 今回の個人的ベストは、ミレイの「マリアナ」。   この女性が何に苦悩し、 何 […]