2012年、USのスリラー映画「エレベーター」
2012年、USのシチュエーション・スリラー。

エレベーターに乗客が閉じ込められるという、
まさに鉄板の設定。

とある大企業のパーティに向かう、
高層ビルのエレベーターなんだけど、

そこに乗り合わせたのは、
その企業の会長と孫、

社員とその彼女と元カノ、
警備員にコメディアン、

そして、この企業に投資をして大失敗をした、
投資家の女性。

この投資家の女性がクセ者で、
投資失敗の腹いせのために、

爆弾を持っていると言ったまま、
エレベーター内で病死してしまう。

死体と爆弾を目の前にしたまま、
残された者たちは必死の脱出を試みるが、

本性丸出しの醜い争いやら、
後半かなり血腥い展開やらがあり、

爆発まで残り数分の、
絶望的な状況に追い込まれる、、

というお話。

まぁ、設定が鉄板ですからね、
それなりには楽しめます。

ただ、ヒマ潰し以上のものを求めるのは、
酷かもしれませんねぇ…。

敢えてこの映画から教訓を得るならば、

・投資は自己責任だぞ
・太りすぎには気を付けろ

ってことですね。

あー、でも両方大事。

適正価格(劇場換算):600円

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