ポスター

巨匠たちのアートポスター ―パリ・ムルロー工房から―(@ノエビア銀座ギャラリー)

パリのムルロー工房で制作された、 ピカソ、マティス、シャガール、デュフィ、カンディンスキーのポスター(リトグラフ)、 計10点ほどが展示されていた。 ポスターといっても、純粋な意味でのポスターではなく、 絵画作品+文字情報、というのが基本だ。 (上図のピカソのものは除く) なので、どんなフォントを使っているかとか、 どのようなバランスで配置されているか、 といったあたりが気になってくる。 でも、純 […]

BVLGARI

新宿駅の、東口と西口を結ぶ地下道の壁面の広告が、 最近注目されている。 あの位置(高さ)で、あの大きさのポスターを貼れるというのは、 相当インパクトがある。 今日通ってみたら、 BVLGARIのポスターがズラリと並んでいた。   昔の仕事の習慣で、ブランド名を目にするとき、 まず始めにロゴの書体を見てしまう。 ブランドのロゴといえば、 ルイ・ヴィトンが採用したフツラという書体はそれなりに […]

「日本のグラフィックデザイン2013」(@東京ミッドタウン・デザインハブ)

@東京ミッドタウン・デザインハブ。 ポスターほど楽しいメディアはない。 江戸の浮世絵然り、カッサンドルの気品漂う名作然り、 ポスターは、時代の反映と洗練されたデザイン、 そして凝縮されたメッセージからなる。 個人的なお気に入りは、ルミネやパルコのような商業施設、 それも特に女性向けのもの、 それと、シャネルやクロエのようなファッションブランドのポスター。 やはり流行に敏感をターゲットにしたものの方 […]

「トゥールーズ=ロートレック展」(@三菱一号館美術館)

一時期たしかに、 この画家を好きなことがあった。 だが今回、仕事に忙殺される中、 クリスマス・イヴの展覧会最終日にようやく足を運んでみたものの、 心を動かされない自分がそこには、いた。 なんだろう、、、 「飽きた」といってしまえばそれまでだが、 やはりロートレックには決定的にディテールが不足している。 よく浮世絵との類似点が云々されるけれども、 浮世絵の魅力は実はディテールなのであり、 同じく「ポ […]

「ポスターを盗んでください」(原 研哉)

原研哉氏の本は、ほんの少しでも、 「クリエイティブに関わっている」と思う人だったら、 絶対に読んでほしい。 僕が(生存している・失礼・・)人を褒めることはまずないのだけれども、 それだけこの人の書いている本は抜群に面白い。 というか、作家になった方がよいのでは、 と思うぐらい味わい深い文章を書く。 パリはまだまだ、食べきれないカマンベール・チーズなのである。 なんて、並大抵の人間に書けるフレーズじ […]