天文・宇宙

9/9ページ

天文学の行き詰まり

先月末に 「ハッブル望遠鏡が132億年前の銀河をとらえた」、 というニュースを目にした。 天体までの距離測定というのは一筋縄ではいかず、 ましてや132億光年ともなれば、 相応の誤差を含んでいることは覚悟しなくてはならないけれども、 現在の宇宙の年齢が140億歳弱だということを考えれば、 宇宙の最初期に誕生した銀河を補足したことになる。 個人的な見解では、 もうこれで天文学の使命はひとまず終わった […]

恒例のドレイクの方程式

ブログをリニューアルするたびに検証してきた、 地球外生命体の可能性を探る「ドレイクの方程式」。 では今回もチャレンジしてみよう。 N =[R*]×[fp]×[ne]×[fl]×[fi]×[fc]×[L] R*: 1年当たりに銀河系で生まれる恒星の数 これは「10」、という数値がもはや常識となっている。 おそらく、現在の銀河系内の構成分布を考えても、 まぁ妥当なところだろう。 fp : 恒星系が惑星 […]

「宇宙を支配する6つの数」(マーティン・リース)

自分の本棚を一冊ずつ紹介するペースよりも、 新しい本を読むペースの方が早くて、 途方に暮れているわけです。実は。 そんな愚痴はさておき、例えば重力加速度gや、 光速度cの値が少しでも違っていたら、 宇宙はどうなっていただろうか。 間違いなく、我々人類は生まれていなかっただろう。 しかしそれでも、そんな環境下で生物が誕生する可能性は否定できない (どの値がどれぐらい違っていたかにもよるが)。 そうし […]

1 9