2021年9月

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diary 2021/09

・2021年9月27日(月) 精神的に疲れているのかもしれないが、 柄にもなくアロマなんてものを買い、 デスクに置いてみた。 香りは、吉野ひのき。 ・2021年9月26日(日) 去年以来、もう何度も、 体調が悪くなるたびに、 「あぁ、これ、絶対コロナだわ。。」 と思い、今日もそうなのだけれども、 体温が決して上がらない。 ゆえにセーフ。 ・2021年9月25日(土) 暗譜で挫折した、 スクリャービ […]

  • 2021.09.23
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映画「モンスターズ / 地球外生命体」

2010年のイギリス映画。 タコ型宇宙人登場の典型的なB級SFで、 イギリス映画というのが、 ちょいと驚き。 メヒコとUSの中間地帯に、 巨大エイリアンが繁殖、 現地で出会った社長令嬢とカメラマンが、 命からがらUSまで帰る、 という話なのだけれども、 いやぁ、見事なまでに見どころゼロ。 危険を切り抜けた若い男女が、 最後は結ばれる、 というお決まりのストーリーなのはさておき、 帰国道中の、 エイ […]

「終着駅(ターミナル)殺人事件」(西村 京太郎)

ほんの2、3年前から、 たまにミステリーを読み出すようになり、 当然、西村京太郎の名前も知っていて、 「名探偵が多すぎる」も、 読んだのだけれども、 やはりこの作家といえば、 鉄道モノ、 自分も鉄道の旅とか時刻表とか、 子供の頃から好きではあったので、 さて、どれから読もうかと悩んだ末、 調べてみて評価の高かった、 この「終着駅(ターミナル)殺人事件」を、 読んでみることにした。 上野駅の、 都内 […]

「踊るバロック 舞曲の様式と演奏をめぐって」(赤塚 健太郎)

アルマンド、クーラント、サラバンド、 メヌエット、ガヴォット、ジーグ・・・ バロック音楽を弾いたり聴いたりするにあたり、 「舞曲」を避けて通ることはできない。 そして、音楽的観点から、 バロック舞曲について知れば知るほど、 必ず沸き起こる疑問は、 「これらの舞曲は、 どのように踊られていたのか。 いや、そもそも踊られていたのか。」 ということ。 なにせ昔のことなんで、 録画装置などあるはずもなく、 […]

「土葬の村」(高橋 繁行)

著者自身の実地調査の結果を交えながら、 現代日本にひっそりと残る、 「土葬」の風習について語った本。 土葬のみならず、 主に離島に残る古い葬儀の形についても、 豊富な実例で紹介しているのだが、 反面、実例紹介が大半を占めており、 それに対する考察が少ないのが、 やや不満。 まぁ、新書ということを考えると、 それも仕方ないのかもしれない。 土葬の細かな手順や作法について知れば知るほど、 その大変さに […]

映画「サスペクト・ゼロ」

2004年のアメリカ映画。 連続殺人犯を追うFBI捜査官という、 サイコ・スリラーのステレオタイプ。 そこに「遠隔透視」という、 これもどこかで見たような特殊能力も加わって、 まぁ、もう、何でもアリ。 「犯人 vs FBI」という、 分かりやすい構図にすればよかったものの、 妙な人物を間に挟んでしまったのが、 失敗かなぁ。 たぶんストーリー的に、 厚みを持たせようとしたのだろうが、 単に分かりづら […]

映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」

「クワイエット・プレイス」の続編の、 2021年のアメリカ映画。 前作は「得体の知れない恐怖」を上手く描きつつも、 最後に出てきたエイリアンに、 ややガッカリさせられたわけだが、 今回は開き直ったのか、 最初からエイリアンを登場させ、 終始「鬼ごっこスタイル」を貫く形に。 音に(のみ)反応するエイリアン という設定が、 2作目でもまだそれなりに、 新鮮味(?)があるお陰で、 そこそこ楽しめるものの […]

「斜め屋敷の犯罪」(島田 荘司)

舞台となる風変わりな館と、 謎の人形。 この設定は、 『黒死館』へのオマージュと考えていいのかな。 あそこまで衒学的でも、 難解な文章でもないし、 (いや、むしろライトすぎる) 一方で、大胆なトリックは、 なかなか読み応えがあって、 殺人の動機とか、 一部の仕掛けにやや不自然な部分はあるものの、 総じて楽しむことができた。 特に2番目の殺人、 このトリックがまさに作品の肝というか、 むしろ「すべて […]

映画「テイキング・ライブス」

2004年のアメリカ映画。 「セブン」「羊たちの沈黙」系の、 サイコ・スリラーなんだけど、 脚本がイマイチ。 アンジェリーナ・ジョリー演じるFBI捜査官が、 連続殺人犯を追い詰める、 という話なのだけれど、 そもそも彼女の、 「プロファイラー」という特殊能力が、 まったく活かされていないし、 え、いきなりそんな男とヤッちゃうの?っていう、 いわば「脱ぎ損」だし、 ラスト15分のクライマックスに至る […]

「古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。」(勝又 基)

2019年、明星大学において行われた、 古典肯定派、否定派2人ずつをパネリストに迎えての、 討論会を収録した本。 企画自体は興味深いが、 不満な点がいくつかある。 不満その1: そもそも、討論になっていない。 否定派は明確なロジックで意見を述べ、 回答を求めているのに対し、 肯定派は、論旨のずれた意見を開陳するだけで、 最初から最後まで、議論が噛み合わない。 不満その2: テーマが不明確。 (主に […]