ukiyobanare
アート・読書・音楽・科学etc.浮世離れな日々。
僕の10代の頃の読書の対象といえば、 漱石や川端のような純文…
「忠臣蔵論」というとあまりにも広すぎるが、 あくまでも「仮名…
僕にとって2冊めの埴谷雄高体験。 一応、宇宙に関係のある著作…
「エロい昔ばなし」というタイトルは、キャッチーではあるがやや…
歌人ではなく、 政治家(官僚)としての家持に焦点を当てた本。…
藤原定家の息子に藤原為家がいて、 その3人の息子、為氏・為教…
実朝という歌人に特に思い入れがあるわけではないが、 久々に吉…
最初に習った浄瑠璃が「寺入り」で、 前回の演奏会(次の5月も…
多くの人にとって、啄木は、 「清貧で夭逝した天才歌人」 とい…
テーマ自体はすごく興味深いのだけれど、 ただ、さすがに新書で…