ukiyobanare
アート・読書・音楽・科学etc.浮世離れな日々。
終戦前後の小屋暮らしを描いた『新方丈記』と、 百間が語った内…
まず最初にことわっておくと、 百間先生の「けん」の字は、 本…
「酒と文学はよく似ている」ということから、 酒が印象的な数多…
1945年の1月1日から12月31日まで、 ほぼ毎日綴られた…
久しぶりに種村季弘の文章を読んでみて、 どことなく内田百間に…
日本を代表する惑星物理学者による人生論。 人生論といっても、…
僕が周期的に読みたくなる作家はそう多くはなく、 夏目漱石、寺…
雪の研究で知られる著者による、 主に科学に関するエッセイ集。…
著者曰く、この本の想定読者は、 「(自分を)コドモと思ってい…
養老先生の1990年前後のエッセイを集めた本。 前半は、解剖…