雑学

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「論理パラドクス 論証力を磨く99問」(三浦 俊彦)

昔から推理クイズとか確率とかが大好きで、 最近はご無沙汰だったが、本屋で見かけて衝動買い。 「囚人のジレンマ」とか「ウソつきのパラドクス」などの 有名なものから、 それはさすがに違うだろ!と思いたくなるような キワモノ的なものまで、 論理力・論証力を鍛えるというよりかは、 いかに重箱のスミを突けるかを試す、というカンジかな。 そもそも思うのだが、 論証力を試す問題というのは、 外国人が考えたものを […]

「大人の博識雑学1000」(雑学総研)

  時間潰しに立ち寄った本屋で何となく手に取ってみたら、 そこそこ面白くてそのまま買ってしまった一冊。 ひとつひとつのネタが極めて短くまとめられているので、 読むのに疲れないし、 気になったものは、自分でさらに調べてみようという気にさせてくれる。 個人的に気に入ったネタには、下記のようなものがある。 ・自販機の硬貨投入口に縦型と横型がある理由 ・セブンイレブンのロゴはなぜ最後だけ小文字な […]

「妖怪・怪獣の誕生」(天理大学考古学・民俗学研究室)

  四本の論文を柱として、 関連のあるコラムやインタビューを加えた構成になっている。 さすがにこのジャンルは語られ尽くされた感もあり、 なかなかこれは!と思える記述は見当たらなかった。 特に太刀の文様や、仏教美術における人面鳥の問題など、 苦心して無理やりにネタを作ったようなものもあり、 タイトルから感じられたワクワク感は、正直皆無だった。 「怪獣」の代表格として「ゴジラ」が名が挙げられ […]

「マネーロンダリング入門」(橘 玲)

  たまには、普段手にしないジャンルの本を読むのも、 脳の刺激になる。 さすがに「マネーロンダリング」ではないけれども、 似たようなことなら、会社経営時代に、 知り合いの経営者に頼まれて、 利益を@Xe^4ipjhpj xoiu・・・ えーと、さて、この本では、 カシオ詐欺事件やライブドア事件、 組合年金巨額損失事件など、 最近の具体的な事件をストーリー仕立てで紹介し、 金銭の流れを綿密 […]

「23区格差」(池田 利通)

  ちょっと息抜きにこういう本も読んでみたくなった。 今までに住んだことがある区は、 中野区、渋谷区、新宿区、港区、世田谷区、中央区、北区、板橋区。 大学に入るまではずっと中野区の実家だったし、 渋谷区のように同一区で何回か引っ越したこともあるから、 たぶん、3年に1回ぐらいのペースで引っ越しをしている。 引っ越すときは、「どのあたりのエリア」ということは気にするけれど、 「どの区か」と […]

「東京23区の地名の由来」(金子 勤)

無駄な説明は一切せず、 ひとつの地名につき3行~5行ぐらいでまとめてあるのが、 この本のポイント。 そういう意味で、初心者向けではあるが、 説明を端折りすぎていて、 ある程度の知識がないとツラそうな箇所もあるにはある。 採り上げている説自体も、割と無難なものが多いので、 読み物というより、リファレンスとして利用できそうだ。

「富士山、2200年の秘密」(戸矢 学)

Aという事象と、Bという事象があったとする。 その2つにどれほど「関係がありそう」だとしても、 2つに因果関係がある、と断定するのには、 相応の手続きが必要となる。 そして、それを行うのが学問の役目でもある。 ましてや、AとBいずれかの事象が、 「100%真であるか疑わしい」のであるならば、 状況はさらに悪くなる。 この著者は、上記二種類の根本的なミス(というか確信的に)を犯している。 つまり、実 […]

「円谷プロ全怪獣図鑑」

生物の進化と造形、なんてことを考えていたら、 あ、ウルトラマンの怪獣があるじゃない!と思い立ち、 amazonで衝動買いしてしまった。 子供の頃、テレビ、映画、おもちゃで、 僕の中には、相当量、ウルトラマンが刷り込まれたはずで、 ページをめくっていると、懐かしさは当然だが、 その造形力にも、あらためて圧倒されてしまう。 ウルトラマンの顔が仏像をベースにしているのは、 疑いのないところだけれども、 […]

「江戸・東京 間違いだらけの地名の由来」(楠原 佑介)

そもそも学術論文ではなく、新書にすぎないので、 内容に関してあれこれ言っても仕方ないのだけれど、 それでも、この本はヒドすぎる!! まずはタイトルに偽りアリ。 本書内で、従来の地名起源を明確に否定しているケースは、 数えるほどしかなく、 それをもって「間違いだらけ」とは言いすぎだろう。 まぁ、タイトルと中身とにギャップが生じるのは、 珍しいことではないので、ここはよしとしよう。 僕が一番気に入らな […]