雑学

2/3ページ

「富士山、2200年の秘密」(戸矢 学)

    Aという事象と、Bという事象があったとする。 その2つにどれほど「関係がありそう」だとしても、 2つに因果関係がある、と断定するのには、 相応の手続きが必要となる。 そして、それを行うのが学問の役目でもある。 ましてや、AとBいずれかの事象が、 「100%真であるか疑わしい」のであるならば、 状況はさらに悪くなる。 この著者は、上記二種類の根本的なミス(というか確信的に […]

「円谷プロ全怪獣図鑑」

  生物の進化と造形、なんてことを考えていたら、 あ、ウルトラマンの怪獣があるじゃない!と思い立ち、 amazonで衝動買いしてしまった。 子供の頃、テレビ、映画、おもちゃで、 僕の中には、相当量、ウルトラマンが刷り込まれたはずで、 ページをめくっていると、懐かしさは当然だが、 その造形力にも、あらためて圧倒されてしまう。 ウルトラマンの顔が仏像をベースにしているのは、 疑いのないところ […]

銀座八ヶ町

最近、赤坂見附~溜池方面の会社訪問が多く、 否が応にも日枝神社の前を通ることになる。 先日通り過ぎたとき、 鳥居の右側にある石標の側面に、「銀座八ヶ町」と刻まれているのが、 ふと目に入った。 いくつかの町をまとめて「~ヶ町」と総称することがあるのは知っていたので、 「銀座八ヶ町」とは、銀座一丁目~八丁目のことなんだろうとは思ったのだが、 日枝神社とのつながりが分からない。 なぜ銀座?? 打ち合わせ […]

「江戸・東京 間違いだらけの地名の由来」(楠原 佑介)

  そもそも学術論文ではなく、新書にすぎないので、 内容に関してあれこれ言っても仕方ないのだけれど、 それでも、この本はヒドすぎる!! まずはタイトルに偽りアリ。 本書内で、従来の地名起源を明確に否定しているケースは、 数えるほどしかなく、 それをもって「間違いだらけ」とは言いすぎだろう。 まぁ、タイトルと中身とにギャップが生じるのは、 珍しいことではないので、ここはよしとしよう。 僕が […]

七夕についてのメモ

今夜は七夕。 去年の今頃はパリにいたので、七夕のことなど考えもしなかったけれども、 今年はちょっと考えてみる。 七夕については、僕の中で素朴な疑問があって、 それは、なぜ多くの日本人は、七夕のペアのことを、 「おりひめ」と「ひこぼし」と呼ぶのか、ということ。 一方は名称までも擬人化されており(織り姫)、 一方は星の名前のまま(彦星)というのが、不思議でならないのだ。 例えば、「ひめぼし」と「ひこぼ […]

古本関連サイト

学生の頃は足繁く通った神田の古書街も、 社会人になってからというものは、ほとんど行かなくなってしまった。 読書量自体が減っているわけではないのだけれど、 古本屋へ行くときは、半日ぐらいかけてじっくりと品定めしたいという気持ちがあって、 学生の頃とは違って、なかなかその時間を取れないというのが、(言い訳がましいが)理由である。 だがどうしても古書ではないと入手できない本もあって、 そういうときに役立 […]

洋画の邦題

相変わらず、洋画の邦題は、ウケるものが多い。 ラジー賞のリストを眺めていたら、 「アダルトボーイ 遊遊白書」 ってあったので、何だ???と思って、ググってみたら、 「GROWN UPS2」 が原題らしい。   スゲー観たくなったぞo(^-^)o

OpenSSLでエラー

今日は久々にITっぽい?仕事。 Macなら楽々のキーチェーンアクセスを、windowsで取得するのに、四苦八苦。 OpenSSLをインストールしたまでは良かったが、 「Visual C++ 2008 Redistributables」がないと動かない、という英語での警告を見落としていたのが、 盲点その1。 久々にコマンドプロンプトを使って、基本的な操作方法を忘れていたのが、 盲点その2。 だが、こ […]

「月は誰が創ったか?」(クリストファー・ナイト/アラン・バトラー)

正統な科学の観点から見ても、 月というのは不思議な天体だと言われている。 例えば、 ・親惑星(地球)の1/4もの直径をもっている。 ・おそらく、中身は空洞である。 ・位置や大きさが、地球の生命にとってちょうど良い具合になっている。 など。 この本の前半では、このような月の不思議について、 科学的な立場から「謙虚」に語る。 しかし、後半に入ると、そのような謎をもつ天体は人工物に違いない、ということに […]

「オーパーツ対談」(飛鳥昭雄×浅川嘉富)

副題は、「人類と恐竜は共存していた!!」(笑) してないから、マジで。 カブレラストーンやアカンバロ土偶については、 大部分がニセモノだろうけれども、 たしかに恐竜に見えるものは存在する。 だからといって、恐竜と人類が共存していた証拠にはならないでしょうが・・。 たとえば、いまから1万年後、古い地層からマジンガーZの超合金が発掘されたとしたら、 未来人は、「昔はこんなロボット?宇宙人?が人類と共存 […]