雑学

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「月は誰が創ったか?」(クリストファー・ナイト/アラン・バトラー)

正統な科学の観点から見ても、 月というのは不思議な天体だと言われている。 例えば、 ・親惑星(地球)の1/4もの直径をもっている。 ・おそらく、中身は空洞である。 ・位置や大きさが、地球の生命にとってちょうど良い具合になっている。 など。 この本の前半では、このような月の不思議について、 科学的な立場から「謙虚」に語る。 しかし、後半に入ると、そのような謎をもつ天体は人工物に違いない、ということに […]

「オーパーツ対談」(飛鳥昭雄×浅川嘉富)

副題は、「人類と恐竜は共存していた!!」(笑) してないから、マジで。 カブレラストーンやアカンバロ土偶については、 大部分がニセモノだろうけれども、 たしかに恐竜に見えるものは存在する。 だからといって、恐竜と人類が共存していた証拠にはならないでしょうが・・。 たとえば、いまから1万年後、古い地層からマジンガーZの超合金が発掘されたとしたら、 未来人は、「昔はこんなロボット?宇宙人?が人類と共存 […]

「失われた未来の記憶」(エーリッヒ・フォン・デニケン)

フォン・デニケンなんて読むのは、20年ぶりぐらいかな。 フィクションとして読むのであれば、結構楽しめる。 エノク書、ヴォイニッチ手稿、モルモン教、エクアドル・・・ これらを強引につないで見せる妄想力は、 さすがというほかない。 彼のような、「自称・古代文明専門家」の特徴ははっきりしていて、 まったく関係のない事柄から、似ている箇所を抽出し、 「ほら、共通点があるでしょ?それは超古代文明や宇宙人が・ […]

「知っておきたい 法則の事典」(遠藤 謙一)

法則とは帰納的なもので、 法則があるから世界があるのではなく、 世界があるから法則がある。 だから法則を知ったところで、世界を理解したことにはならないが、 法則を知ることなしには、世界は分からないのである。 帰納的に導き出された(あるいは「発見」された)法則の卵ともいうべきものが、 普遍的に当てはまるかどうかを証明するのが、 科学のつとめである。 逆にいえば、このような手続きを踏んでいないものは、 […]

「世界を知る101冊」(海部 宣男)

優れた科学の本、101冊を紹介する本。 本を紹介する本、という響きには、木乃伊取りが何とかみたいな感じで、不思議な快感がある。 生命、宇宙、原子、そしてそれらをすべて含んでいるようにも思える「人間」。 人間自身のことでさえも、本を読まなくては知り得ないことが多いのにまず驚く。 本ばかりの人生はナンセンスだけれども、本が無い人生もまた然り。 本を読む欲求を更に増幅してくれる本。